海外のメンバーをうまくリードして仕事の成果に繋げたい!

海外の方にもリーダーやマネジメント力を評価され、信頼関係を築きたい!

あなたもきっとそう思っておられると思いますが

海外の方々との仕事では

仕事にどう取り組むべきか、
仕事をどう進めるべきか、

仕事上のコミュニケーションのあり方、
上司や同僚、部下とどんな態度で接するべきかなど、

「何がよくて何が悪いか」

あなたと海外の関係者との間で
価値観やモノの考え方が
異なることがあります。


そんなあなたに是非覚えておいていただきたいのが

海外の方との仕事で必要なのは
異文化「適応」の「実践力」!!

ということです。

本邦初公開!!
Global Dexterity
異文化適応「実践的手法」

今回開催するセミナーでは

相手の仕事への取り組み方や
コミュニケーションの態度、
価値観やモノの考え方
のみならず、

あなたご自身の価値観や性格
あなたの置かれた立場、
職場のルールなど

あなたのリーダーシップスタイルや
仕事のマネジメントの仕方、

コミュニケーションの態度に
影響を与えている要因も考慮に入れた

異文化「適応」の「実践的手法」を
90分の無料セミナーでお伝えします!!

グローバル環境で
リーダーやマネージャーが
直面するお悩み

  • こちらの指示や意図を海外のメンバーになかなか理解してもらえない
  • 外国人と仕事をすると、思うように仕事が進まず常にストレスを感じている
  • 海外のパートナーの価値観は理解しているつもりだけど・・・それにどう対応したらいいかわからない
  • こちらは一生懸命やっているのに、なぜか海外の関係者から認めてもらえない
  • 海外の関係者とどうコミュニケーションを取って信頼関係を築けばいいかわからない
  • 日本人のメンバーと海外のメンバーの間で対立が生じてしまっていて職場の雰囲気がギクシャクしている
  • 現地のやり方に合わせたい気持ちはあるが、本社の意向や組織のルール上、なかなかそれが叶わない
  • 現地の事情を日本にいる関係者にわかってほしいが、なかなか理解されずに地団駄踏んでいる
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異文化適応とは
「郷に入っては郷に従え」
???

海外でやっていくなら「郷に入っては郷に従え」と言われますよね?

それはあなたのいる環境で認められ評価や信頼を得ていくためには

「周囲の人たちと同じようにあなたも振る舞っていかなければならない」

「周囲の人が期待しているような振る舞いをあなたもとっていかなければならない」

という考えに基づいています。


でも

「郷に入っては郷に従え」には限界があります!

例えば私もこんなことを経験してきました。
↓↓


私が経験した「限界」例:その1

海外では「自己主張しなければならない」とよく聞きます。実際、海外の方との会議では皆が積極的に発言している場面が多く、私も「自分の意見を言わなきゃ」と焦っていました。

しかし目上の人や年配の方がいる場面では「自分は一歩引かなければならない」「自分が主張するのではなく、相手の言うことをしっかり聞かなきゃ」という私の骨の髄まで染み込んだ考えがどうしても頭をもたげてくるのです

結果、自己主張はおろか会議でも人の話を聞くばかりで、周囲から「オカベにはヤル気が感じられない」と言われて落ち込んだこともありました。


私が経験した「限界」例:その2

現地で素早い意思決定や強いリーダーシップが求められる文化も世界にはたくさんあります。ところが私自身は「みんなの意見を聞いて」「正しい」意思決定をしたいという意識が抜けません。

意思決定をする前に情報をチェックしたり、関係者との意見調整も必要ですし、後になって「オカベが勝手に決めた」などと後ろ指を刺されるのもイヤなのです。


それに全てのことを現地で決められる権限が私にはありませんでしたので、日本の本社から承認をもらうのに時間がかかってしまうこともありました。

結果、即断即決が求められながらそれができない私を見て、現地のスタッフに「オカベはマネージャーとして頼りない」と思われてしまったことがあります。


私が経験した「限界」例:その3

現地の経済インフラが脆弱なため、日本と違ってスケジュールの多少の遅延はやむをえないという現地事情のあるところで仕事をした時もありました。

私自身は現地事情をもちろんよく理解していましたが、私の仕事に対する評価は日本の本社が握っており「スケジュールの遅延=私のマネジメント力不足」という烙印を押されてしまう恐れがありました。

だから現地のスタッフにひたすら「時間厳守」を要求するようになり、その結果「現地事情を理解せず現実的対応ができない『愚かな』マネージャー」として現地スタッフから不評を買ってしまったこともありました。


このように、
あなたがいらっしゃる環境で

「リーダーシップとはどうあるべきか?」
「仕事をどうマネジメントするべきか?」

について相手の考えを
どれだけ頭で理解していたとしても

それを「郷に入っては郷に従え」で
実践しようとした時に

自分が置かれた立場や
自身の性格、
組織上のルール、
相手との力関係

といった現実に直面するという

わかっちゃいるけど「郷に入っては郷に従う」とか「異文化適応」なんてムリ!

となってしまうのです。


そんな状況が続くと

海外の関係者に対し
嫌悪感ストレスしか
感じられなくなり、

相手とのコミュニケーションが
億劫になったり苦手意識不安
抱くようになります。


いつしか

こちらの「モノサシ」だけで
相手の仕事の仕方や
コミュニケーションの態度を
非難するようになります。


「日本流」「あなた流」の
リーダーシップやマネジメントを
相手に押し付けることで
目の前の仕事は
なんとか片付くことはあっても

あなたは知らず知らずの間に
敬遠され孤立していきます。


海外の人と
効果的に仕事することはおろか

信頼関係が築けず

仕事の成果もおぼつかなくなり

あなたに対する周囲からの
評判・評価も落ちていきます


そうならないためにも

ホンモノの異文化「適応力」、
その実践力が必須なのです。

ホンモノの
異文化「適応」と
その「実践力」とは?

よく誤解されることがありますが

異文化適応とは、それは例えば
アメリカに行くのであれば
アメリカ人のようになること
ではありません。


ポイントは

相手にとって適切で、

なおかつ

あなたも抵抗を感じない

仕事の仕方や
コミュニケーションの態度を
実践することです。

異文化「適応力」「実践力」を身につけるのは難しい?

ここまでお伝えすると、「なんだか異文化適応って難しそう」「めんどくさそう」「私にホントにできるのかな?」と思われるかもしれません。

でもご安心ください!!

異文化適応やその実践力を身につけるのに特別な知識やスキル、経験は必要ありません。

必要なのはとてもシンプルなことです。

それは
あなたがご自分に向き合い

ご自身の感覚に素直になること
です。



「自分らしく」
異文化に適応する
プロセスのイメージ

「好みの違う相手と一緒に美味しく食べられるサインドイッチを作る」


例えばあなたはサンドイッチにチーズとトマトは必須だと考えているとします。

チーズは元々好きだし、トマトも美味しい。そしてトマトを入れると赤い色が映えてサンドイッチが美味しそうに見えるからです。

ところが相手はチーズもトマトも嫌いだと言っています。

ではチーズがダメなら例えば「ハム」でいかがでしょうか?

あなたはチーズがないのは寂しいですがハムも捨てがたいと思っていますし、相手もハムなら「まあいいか」と言っています

相手はトマトがダメだと言っていますが、あなたはせめて赤い色のモノを入れたい・・・

ならば赤いパプリカでいかがでしょうか?相手は「パプリカならいいよ」と言っています。

相手がボリュームを出すためにサンドイッチに是非ポテトも挟みたいと言っています。相当お腹がペコペコなのか、相手は「太い」ポテトを入れたいなあと言っています。

でもあなたはポテトを挟みたいと言われて「えー!?」と思っています。だってポテトはサンドイッチに入れるモノではなく、どちらかというとサンドイッチのサイドメニューだと思っているからです。

でもあなたも「どうせお腹の中に入れば一緒だし」と思い直し、ポテトを入れることに同意します。
とは言ったものの、相手の言っている「太い」ポテトはいくらなんでもやりすぎだと思っています。

だから「細い」ポテトならと相手に提案したところ、相手も「まあいいよ」と「細い」ながらもポテトを入れることに同意します。

こうして当初あなたが描いていたサンドイッチとは随分変わってしまいました。

でもこれで相手も美味しく食べることができそうですし、あなたも100点満点ではないもののサンドイッチで満足を得られるようになります

いかがでしょうか?

こうしてお互い好みは違うけれども「お互いが美味しく食べられるサンドイッチ」ができましたよね?

異文化適応も実はこれと同じようなプロセスをたどっていきます。

異文化適応の
キーワード❶:
「許容範囲」

上のサンドイッチの例に見たように、異文化適応を考える上で大事なのは

相手の「許容範囲」の中で

なおかつ

あなたご自身にとっての「許容範囲」の中で行動していくということです。


あなたがチーズが好きだからと言って、チーズを強引に入れると相手から反発を喰らいます。


逆に相手が「太い」ポテトを挟まないのならサンドイッチなんて食べない!なんて言い出した場合、あなたは嫌なものを我慢して食べなければならなくなります。

そうなると相手に対しての嫌悪感や不快感しか残りませんよね?



ではどうやって相手の「許容範囲」を探るのか?

それはあなたの置かれた環境で、周囲の方々がとっている行動や態度を観察していくことで見えてくるようになります。

その中であなたにとっても抵抗を感じない「許容範囲」の中で行動や態度を取っていく。


これがホンモノの異文化適応の実践力なのです。

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異文化適応の
キーワード❷:

「自分に許可を出す」

異文化適応とは

これまで慣れ親しんだ
自分の態度や行動、考え方を
調整していく、カスタマイズしていくことです。

サンドイッチの例では
これまで馴染みのなかった具材(ポテト)を
取り入れるということでしたが、

それを取り入れる、食べてみるにあたって

「まあいいか」などと
「自分に許可を出す」

ことが必要になります。


セミナーでは

いかに「許容範囲」を
探っていけばよいか、

どうやって「自分に許可を出す」のか、

ビジネスの文脈で「異文化適応」の実践的方法について解説します!

Global Dexterity
「実践的」異文化適応
セミナー/研修を
受講された方の声(海外)

「異文化適応」の「実践力」を
身につけるセミナーや研修は
日本ではまだごく少数です。

でも海外では
グローバル環境で「使える」
リーダーシップや
マネジメントの研修として
広く取り入れられています。

Mansi Madan Tripathy, Chief Marketing Officer, Shell India
Global Dexterity provides a clear road map to conquer the quest for cultural diversity, which is critical in today’s flat world. The self-assessments on identifying cultural gaps and working on a personal mind-set to overcome them will prove handy to anyone working in a new cultural environment.
Adam Weinberg, President and CEO, World Learning
The future will be shaped by people who can effectively live and work across cultural differences. Global Dexterity provides a series of simple and effective tools for helping people understand where cultural differences come from and for helping us, as individuals, develop our own capacity to bridge those differences effectively.
Maura Mitchell (USA), Managing Director | Small Business Advisor | Lawyer | Entrepreneur | Board Member | Social Justice Advocate
If your work (or vacation) takes you across cultural boundaries, the framework taught in the Global Dexterity course provides an essential set of tools for adapting to a new culture while remaining authentic. I’ve also been privileged to travel to England, Germany, and Namibia this year, and I applied what I learned in order to be a global citizen. 
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1,000円
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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オンラインセミナー概要

【開催日時】
(日本時間)
以下の「参加お申し込みフォーム」でご確認ください!
【内容】
・「実践的」異文化適応の4つのステップ
・異文化適応の過程で経験する「4つの心理的ストレス」

・あなたのリーダーシップやマネジメントのスタイルをどう調整・カスタマイズするか
【セミナー時間】
90分
【参加費】
無料
【実施方法】
ZOOMを使ったオンラインセミナーです。
開催URLはお申し込み後ご案内いたします。
【参加・お申込み方法】
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参加特典

⭐️「一目でわかる」世界の常識、仕事の仕方、コミュニケーションのあり方の図表と解説シートをプレゼントします!

⭐️復習のための「セミナー録画」無期限見放題!

講師プロフィール

岡部浩一
Dr. Koichi Okabe

異文化適応トレーナー/ライフコーチ
米国「Global Dexterity」公認コーチ

異文化コミュニケーション学博士

のべ20年にわたり
アジア・中東など6カ国で駐在員として

海外事業のマネジメントに
携わってきました。

そして
海外での仕事においては
「異文化適応」で
随分苦労しました。

私は海外に向いていないんじゃないかと
落ち込んだこともありました。


そんな私が
今や異文化の専門家として
やっていこうと思ったのは

異文化適応ができると
海外への苦手意識がなくなり
そこに面白さを
見出すことができるから。

次はどこに行こうかな
と日々空想を膨らませて
いるところです。


是非あなたにも
「あなたらしく」
異文化適応できる方法を
お伝えしたいと思っています。

より詳しい私のプロフィールは
以下からご覧ください。

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My Coach KOICHI ホームページ

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