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イベントや交流目的の社交の場、
新しい環境で新しい人と出会ったとき

「自分は何者か」

を簡潔に表現できるかどうかは
ビジネスの場面のみならず
人間関係を築いていく上で重要です。

でも「自己紹介」って
案外難しいと思うことはありませんか?

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こんなご経験
ありませんか?

  • 自己紹介をするとなった途端、頭の中が真っ白になる
  • そもそも人見知りするタイプで名刺を渡すのでいつも精一杯

  • 名前と所属と役職は何とか言えるが、それ以上何を言えばいいかわからない

  • 自分のキャリアや経験に特筆すべきことがなく、自己紹介で何を話せばいいかわからない

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

海外でも特に個人主義的な価値観が
普及しているところでは

簡潔に、短い時間で

「あなたが何者なのか」

を表現できなければ相手に印象を残す
ことができず

人間関係や信頼関係を作っていくことは
難しくなります。

 

その一方で日本では

「謙遜が美徳」
「出る杭は打たれる」
「忖度」など

自分のことをポジティブに表現することに
抵抗を感じたり、それを行うのに苦手意識
を感じる方が多いです。

私の自己紹介は
「平凡」そのものでした

私もこれまで海外で駐在員として仕事をし

いろんな国や組織の方々と時間を
ともにしてきましたが

「自己紹介」

となると苦手意識しかありませんでした。


私の自己紹介は以下のような
平凡極まりないものでした。


------------------------------------
「私の名前はオカベコウイチです」
 ↓
「○○(会社名)で
 XX(役職)
 として仕事しています」
 ↓
「どうぞよろしくお願いします」
------------------------------------


これに加えることがあると言っても

「日本から来ました」

「XXに行ったことがあります」

「趣味は読書です」とか。



気づいたら自分のことばかり
何の脈略もまとまりもない話を
長時間してしまったり、

あとで考えたら

「あれも言えばよかった」
「これも言えばよかった」

と後悔することばかりでした。



特に仕事で海外の方と出会った時、
そのような自己紹介では相手に


「ふ〜ん・・・」


という微妙な反応しかもらえず
相手に何もいい印象も残せませんでした。

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自己紹介の「型」を
身につけましょう

私もこれまで幾多の出会いと
自己紹介の機会に恵まれながらも

その自己紹介の仕方がマズかっただけに
人との関係構築という点で随分遠回りを
してきました。


しかしながら

異文化適応や
海外でのコミュニケーション

について研究を重ねるうち

自己紹介に有効な「型」がある

ことに気付かされました。


相手の印象に残る自己紹介は
単に自分のことを断片的に、
網羅的に語るのではなく

ストーリーになっている
ということです。


この自己紹介における
ストーリーの作り方をマスターすることで

相手の関心を高め、
そこから話が膨らんでいくという
経験を何度もできるようになったのです。


そこで今回

自己紹介に苦手意識をお持ちの方に
その「型」を是非ご紹介したくて、

また実際にその場で「型」を使って
自分なりのストーリーを考えていただくための
ワークショップを開催することにしました。


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こんな感じの
ワークショップです

✅ 日本語で1分でできる自己紹介文を作成

ワークショップの目的は

「英語で」「1分で」

自己紹介ができるようになることです。

そのためにも今回のワークショップではまず「自己紹介の型」をご参加の方に共有し、それに沿って「ご自身の自己紹介で何をどう言うか」を整理する作業をしていきます。

とにかく頭と手を動かすことが大事ですので、ワークショップでは日本語で考え日本語で作業していただいて大丈夫です。

「1分」といえば日本語で約300字です。
まずは日本語で挑戦してみましょう!

日本語で1分でできるようになれば
英語でも1分でできるようになります。

✅ 特別な経験や肩書き・スキルは不要です

「相手の印象に残る自己紹介」というと

「私には語れるほどの経験がない・・」

「私はヒラ社員で肩書きもないし・・」

「僕には何の強みもないし・・」

という声がたくさん聞こえてきそうですが

どうぞご安心ください!

「自分には個性がない」「私は平凡だ」と
おっしゃる方でも語れることは必ずあります。


ワークショップで共有する
自己紹介の「型」

に沿って考えていけば

おのずと
あなたオリジナルの自己紹介ストーリー

を作ることができるようになります。


ぜひ楽しんでご参加いただければと思います。

自己紹介に対する苦手意識がなくなります

そもそも自己紹介で何を語るか?

短い時間で自分を表現するには
何をどう話せば効果的か?

を考え実践している方はごく少数です。


日本でなら
口下手であっても
シャイな性格であっても
名刺を渡せばその場をしのげます。

だから海外で自己紹介を求められた時に
困惑するのは当然ですし、苦手意識を
持ってしまうのも当然です。


一度でいいのでまとまった時間、
自己紹介について考えてみては
いかがでしょうか?

ワークショップでは誰でも使える
「自己紹介の型」を使いながら
あなた独自の自己紹介を考えていきますが、

ワークショップが終わる頃には
自己紹介についての苦手意識が薄れている
ことに気づくはずです。

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ワークショップ概要

【開催日時】
詳しい日時は👇「ワークショップに参加する」からご確認ください。
【時間】
90分
【定員】
各回3名様まで
※3名を超えた場合、早く参加登録された方を優先させていただきます。
【参加費】
無料
【実施方法】
ZOOMを使ったワークショップです。
開催URLはお申し込み後ご案内いたします。
【参加お申込み方法】
「ワークショップに参加する」ボタンよりお申込みください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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ご参加の方に
お渡しするもの

⭐️ 別途60分の「無料相談」の機会をご提供し、ワークショップを通して作成されたあなたの自己紹介文を添削いたします。日本語・英語のいずれでも対応いたします。

⭐️ 世界各国での仕事の仕方、コミュニケーションのあり方、日本との違いが「一目でわかる」図表をプレゼントします!


⭐️ ワークショップで使用するパワーポイント資料も差し上げます。
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講師プロフィール

岡部浩一
Dr. Koichi Okabe

異文化適応トレーナー/ライフコーチ
米国「Global Dexterity」公認トレーナー

異文化コミュニケーション学博士(仏)
Global Leadership MBA(豪)
20年6カ国での海外駐在経験
共感型コーチング認定 プロフェッショナルコーチ

私はのべ20年にわたりアジア・中東など、新興・途上国の6カ国で駐在員として海外事業のマネジメントに携わってきました。


海外での仕事においては多様な価値観を持つローカル人材のチーム作りや日本人チームとの調整で板挟みになったり、

現地の関係者から思わぬ誤解を受けて評価してもらえなかったり、

知らず知らずのうちに「のけ者」扱いを受けて深い孤立感・孤独感を味わうなど

私は海外に向いていないんじゃないかと落ち込んだこともありました。


そんな私が異文化の専門家としてやっていこうと思ったのは

異文化理解や異文化適応ができるようになると、海外の方とより良い人間関係・信頼関係を築いていけることを身をもって経験したからです。

価値観やモノの考え方の異なる人たちと仕事をしていくには困難を伴うこともあります。その分、一緒に何かを成し遂げられた時の喜び、共感、一体感を得られたときのうれしさは格別のものがあります。


最近では「次はどこに行こうかな」と日々空想を膨らませているところですが、

是非あなたにも異文化理解の面白さや異文化適応の方法をお伝えしたいと思っています。

より詳しい私のプロフィールや、異文化理解・異文化適応に役立つ知識・情報や、私の経験、失敗談、成功事例などは以下からご覧ください。


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